2015年“STAR WARS YEAR” クライマックス!!

最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日公開!

世代を超えて熱狂的なファンを生み出し続けるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』。待望の最新作公開に合わせ、今年は世界中で“SW愛”が吹き荒れた。18日の日本公開に向け、いよいよカウントダウンスタート!

新3部作完結から10年。待望の新シリーズ

 新たなる3部作がついに指導! シリーズ7作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がいよいよ18日、日本公開。新たな舞台は、1977年に第1作目が公開されたオリジナル3部作の最終章『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後。砂漠の惑星・ジャクーで家族を待ち続けて暮らす孤独な少女・レイが、運命的な出会いによって壮大な冒険に立ち向かう物語が描かれる。“フォース”を巡る新たな物語で、どんなドラマが繰り広げられるのか。シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカスから“フォース”を受け継ぎ、新たな物語を託されたのは『スター・トレック』シリーズのヒットメイカー、J.J.エイブラムス監督。

鬼才監督のもと新旧の豪華キャラが顔合わせ

 エイブラムス監督と新たな旅に出る主要キャストには、新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリー、ストームトルーパーの脱走兵・フィン役のジョン・ボヤーガらフレッシュな顔ぶれに加え、十字型のライトセイバーを操るフォースの暗黒面の担い手、カイロ・レン役に演技派俳優アダム・ドライバー。さらに、オリジナル3部作の主要キャスト、ハン・ソロ役のハリソン・フォードやレイア姫役のキャリー・フィッシャー、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルも出演。オリジナル世代は見逃せない。ということは絶大な支持を得るあのお方も…? C-3POとR2-D2のドロイドコンビやチューバッカらおなじみキャラに加え、BB-8をはじめとする新たなドロイドや生物、乗り物、ガジェットなどもお楽しみに。

STAR WARS YEARに日本中が大盛り上がり

 2015年を“STAR WARS YEAR”とし、年が明けるや日本各地で驚きのコラボが次々と実現。2月に行われた『第66回さっぽろ雪まつり』では、高さ15メートル、幅22.6メ−トル、奥行き20メートルという巨大なダース・ベイダーの雪像が出現。8月には『青森ねぶた祭』にルーカスフィルムが監修したねぶたが4台参加。もともと日本の時代劇からもインスパイアされたというだけあって、日本の伝統文化にもマッチ。さらにはジェット機までSW仕様に! 10月、ANAの『STAR WARSプロジェクト』として、R2-D2を模したジェット機『R2-D2 ANA JET』が制作され、実際に就航。外観だけでなく機内での演出やアナウンスにもSW愛が反映され、大きな話題に。11月、世界遺産・京都 清水寺でお披露目されたのは《『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風》・《「覚醒」の書》。ヒロイン・レイが風神として、赤い十字のライトセーバーを持った悪役カイロ・レンが雷神として描かれた絢爛豪華な屏風絵に、出席した山田啓二京都府知事も感嘆。

 他にも川崎のハロウィーン、鳥取砂丘の砂像アート、青森県田舎館村の田んぼアートが制作された。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
監督:J.J.エイブラムス 出演:デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー他/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/12月18日(金)18時30分全国一斉公開  http://starwars.disney.co.jp/  ©2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.