「あとで必ずいいことがある」長島昭久さん(衆議院議員)
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
政治の道を志したきっかけは?
「高校から大学に上がるころ。国際情勢が大きく変化したときで、それで国際関係に大きな興味を持ち国際政治をしっかりやれるような政治家になりたいなと思ったのが最初のきっかけです」
新しい党名も決まりました。
「立憲民主党と民進党で競っていたんですが、若い人たちに聞くと“立憲”というのがちょっと重いようですね。明治時代みたいで未来が感じられないということで、民進党のほうが多かった」
この夏は参議院選挙です。
「多分W選挙になるでしょうね。消費税増税を後回しにする舞台回しが着々と進んでいる。30年前の中曽根さんの時もW選挙があったんですが、そのときも日本でサミットがあった。それに今、議員定数の問題をやっていますが、あの時もやっていました。そして売上税の問題もあった。要素が同じ。多分もう1回やると思いますよ。ただ総務省を含めてW選挙を経験した人が誰もいないんです。最高裁判事も含めて5票ある。これをどうやってみなさんに告知するのか、結構大変らしいです」
そんな長島さんの元気の秘訣は!?
「物事をすべて楽観的にとらえるということ。ポジティブシンキング。達観ともいうんだけど。まあ、今の党の状況とかは厳しいけど、まあ必ずいいことがあるというように、能天気なくらいがちょうどいいんじゃないですか」
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