岩田剛典&高畑充希の恋に胸キュン! 映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日公開!

 EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田剛典と、2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主演などで注目を浴びる高畑充希。この豪華タッグが奏でる、最高のラブストーリー『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が6月4日より公開。『図書館戦争』『フリーター、家を買う。』など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩。その作品の中でも、最も“胸キュン”度が高いといわれるベストセラー恋愛小説を、三木康一郎監督が映画化。

 何のとりえもないOL・さやかが、ある日家の前で“拾った”のは謎めいた青年・樹。半年という期限付きで同居生活をすることになる2人。名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれている樹に、さやかは引かれていくが…。

 劇中は岩田と高畑が演じる、ドキドキ、ハラハラ、キューンとなる胸キュンシーンの数々も見どころ。2人の“恋する姿”をファンも心待ちにしているようで、今月1日、都内で行われた完成披露試写会にも多くのファンが駆け付けた。舞台挨拶に立った岩田が「一生分くらい、お姫様抱っこをしたシーンがあったんですが監督がばっさり、カットしたので、すごいショックでした(笑)」と明かすと、会場も大盛り上がり。また、岩田演じる樹が植物に詳しい植物系男子かつ料理上手な料理男子、という設定にちなみ、高畑から見た岩田が何系男子かという質問があがると、高畑は「差し入れ系男子です(笑)。とにかく現場に差し入れをしてくださるんです。カレーパンに始まって、土用の丑の日にはうなぎのお弁当。カフェカーを呼んでくれたときはテンションが本当にあがりました」と、岩田の気配りを称賛。

 2人は撮影中も息ぴったりだったようで、思わず照れてしまうようなシーンも、しだいに楽しむようになったとか。そんな2人の姿に、見ているほうも胸キュンが止まらないイチオシラブストーリーだ。