ゴールデンボンバー、小声で止められない勢いを体感

 

 ゴールデンボンバーが23日、都内で行われた『ストライド×ゴールデンボンバー』コラボレーションキャンペーン発表会に出席した。鬼龍院翔は、声帯ポリープの手術を受けてから初の公式の場で、この日は終始控えめな声量。経過を聞かれると、リハビリを開始していると話し、「(6月からの)ツアーでは大きい声を出せると思う」と話した。

 この日は、「止められない噛みごこち」のストライドと、止められない勢いで活躍するゴールデンボーンバーによる“止められない”コラボを発表するというもの。イベントではその勢いを示すべく、メンバー全員でランニングマシンでトータル2キロを走りながらトーク。スピードが上げていく試練もあり、喜矢武豊がワイヤレスマイクを飛ばしながらマシンから転げ落ちマシン背後のマットレスの下に入り込むアクシデントも発生。終了前にランニングマシン上に戻ったが、メンバーも大笑いだった。

 キャンペーンは、金色のキャリーバックなどさまざまなプレゼントが当たるというもの。