動員通算25万人越えの“お花見”とは!? /1月31日(水)の東京イベント
「都会で見つけた秘密の花園」をコンセプトに本物の花々とテクノロジーで“日本一早いお花見”を楽しめる花の体験型アート展『FLOWERS by NAKED 2018 輪舞曲』が日本橋三井ホールにて開催中。これまでに通算25万人を動員した、五感で楽しむ花のアート展。今年は「輪舞曲(ロンド)」をテーマに、作品を一新。デジタルとアナログで“花と舞と音楽”により見て、感じて、触れて、聞いて、そして味わって、非日常の花の世界を堪能することができる。
また今回は、自分で写真を撮って“展覧会に参加する”という新たな試みも実施。会場エントランスの『花図鑑(GARDEN)エリア』で、好きな花を選び、富士フイルムのチェキスクエア instax SQUARE SQ10で撮影すると、その場でプリントされた花の写真がトリガーとなり、とある“お楽しみ”が待ち受ける(撮影体験は先着5万名までの特典)。
会場に入ると、いけばな草月流第四代家元 勅使河原 茜氏とネイキッドがコラボした『眠りの世界エリア』からスタート。まるで異次元へのゲートのようなアートを潜り抜けると、体験型コンテンツをちりばめた『花畑 collaboration with LANVIN en Bleuエリア』へ。 ハスの葉の下に立つと雨が降ったり、巨大なタンポポの綿毛のオブジェに息を吹きかけると、プロジェクションマッピングにより綿毛が飛んだり、インタラクティブなアートを通じてすっかり非日常の世界の住人になった気分になれる。
『桜彩エリア』では、日本一早いお花見を象徴する桜のインスタレーションアート『桜彩』が過去最大規模で出現。こちらでは、山形県から届く「啓翁桜」を毎日100本展示し、本物の桜とテクノロジーが融合する、新感覚の花見を楽しむことができる。さらに20分に一回、プロジェクションマッピングの白竜の登場に合わせ、春の精霊に扮したダンサーの舞とヴァイオリ二ストのSong氏による特別演出を実施。同エリアにある桜彩 BARでは、レモネードを注ぐとピンク色に変化する青色のハーブテイー「Full Bloom(ハーブのレモネード)」や 白ワインベースの桜香るサングリア「桜のサングリア」など、スペシャルなドリンクを用意しているので、合わせて楽しんで。
【会期】2018年1月23日(火) ~ 2月26日(月)
【会場】日本橋三井ホール COREDO室町1 5F(エントランスは4F)
【時間】10~20時 ※入場は閉場の30分前まで。 会期中無休。
【URL】https://flowers.naked.works/2018rondo/