一流フレンチシェフも絶賛する“ご当地ジビエ”を東京で!/2月4日(日)の東京イベント

「しものせき海響の恵みフェア」28日まで開催中
「下関長州鹿腿肉のロティ、三種(オレンジ・黄・紫)人参とその人参のヌイユのグラチネ、舞茸と白舞茸のベニエ添え、ミニョネットと生姜入り エシャロットコンフィ添え、黒胡椒のソース」9000円ランチコース内メニュー・税サ込/オテル・ドゥ・ミクニ(四谷)

 山口県下関市が都内の人気レストランなどとコラボする「しものせき海響の恵みフェア」が2月28日まで都内にて開催中。

「長州鹿のスパイシーサルシッチャ」1058円・税込/肉 Bistro INOW&MONI(自由が丘)

 海と山に囲まれた下関では海の幸、山の幸が豊富。下関といえばフグが有名だが、その他にもアンコウやノドグロといった人気食材が勢ぞろい。また、豊かな生態系を示すようにシカやイノシシも多く生息することから、下関市ではジビエ産業にも力を入れ、より安全で上質なジビエを生産する体制を整えている。
 本フェアではトラフグやアンコウ、ノドグロ、クジラ、そんな海の恵みを生かした魚醤、さらにコラボシェフたちも絶賛のジビエを使ったメニューが登場する。

「くじらのカルパッチョ 下関くじら醤油ソースで」1383円・税込/金の独楽(京橋)

 フェア期間中は、三國清三シェフのオテル・ドゥ・ミクニをはじめとする都内の人気レストランなどで、各レストランのシェフ自らが産地を訪問して考案した、地元食材・食品を使った特別メニューを提供。 

「下関市産のどぐろの焼棒寿司」1480円・税込/酒肴場 屯~TAMURO~(新橋)

 三國シェフの〈オテル・ドゥ・ミクニ〉では、9000円ランチコースと2万3000円ディナーコースを用意。三國シェフが手掛けるフランス料理を、ノドグロや鹿肉などを使ったスペシャルなコースを堪能できる。
 他にも、本格ジビエ料理を味わえる隠れ家的イタリアン〈肉 Bistro INOW&MONI〉や、新鮮な魚料理が自慢の〈居酒屋 たつみや〉など、フレンチ、イタリアン、和食など多彩な料理で下関産食材のおいしさに触れることができる。

「下関産アンコウの鍋」1人前1080円・税込 ※2人前より/居酒屋 たつみや(目黒)
『しものせき海響の恵みフェア』
【期間】2018年2月1日(木)~28日(水)
【開催店舗】東京10店舗 福岡5店舗
【URL】http://pr.gnavi.co.jp/promo/shimonoseki2018/