フォロワー4万人超えのカリスマキャンパーが語る“おしゃキャン”に行きたい理想の車

Mercedes me Tokyoの館内に“Gクラスで行く、おしゃれキャンプ”を再現!

 アウトドアキャンプをオシャレに楽しむ“おしゃキャン”がいま幅広い世代で人気。そんな“おしゃキャン”人気をけん引するカリスマキャンパー、松尾真里子さんが26日、六本木のMercedes me Tokyoにてトークショーに登壇。自然を満喫しながらSNS映えもするキャンプの楽しみを語った。

 松尾さんはインスタグラムでカリスマ的人気を博すキャンプ愛好家。年間50泊以上のキャンプを行い、センス満点の写真をインスタグラムにアップ。そのオシャレなキャンプスタイルは大きな注目を集め、フォロワー数は4万人を超えている。

 会場のMercedes me Tokyoにはメルセデス・ベンツの“Gクラスで行くキャンプ”をイメージし、松尾さんがレイアウトしたキャンプスタイルが展示された。Gクラスは以前からのあこがれの車だという松尾さん。「Gクラスのイメージに合わせ、ビンテージもののアイテムを多くあしらってみまし。フランスの古いアイロン台や、ドイツ製のアルミのボックスなど、キャンプ用品に限らず、折りたたみできるオシャレなものを活用しています」と極意を紹介。

 また、SNS映えする写真のコツについて「私はカメラ2つと携帯の3つの機材を使っているんですが、構図ごとに3つ全部で撮影しているので、3日間ほどのキャンプだと1000枚ほど撮影します」と、ベストショットを撮るためのこだわりも披露。

 料理やアイテムのセンスにもこだわるキャンプについて「まさに移動型別荘という感覚で非日常を体験できるんですよねメルセデスのSUVで行くことができたら、本当にステキだと思います」と松尾さん。キャンプ仕様のVクラスやコンパクトSUV派に人気のGLAなどにも興味津々。Mercedes me Tokyoに隣接する屋外エリアNEXTDOORで、最大傾斜角約45度の急こう配をGクラスで登る「マウンテンクライム」も体験し、Gクラスのオフロード性能にも感激していた。