吉沢亮と安田顕がアプローチ対決「僕のほうがたっぷり」

左から吉沢亮、安田顕

 吉沢亮と安田顕が13日、都内で行われたロッテ「ポリフェノールショコラ」のWebドラマ「ポリフェノールラブ」完成披露試写会に出席した。

 ドラマは、商品はポリフェノール量が異なる赤と青の2種類があることをアピールするもので、吉沢演じる部下と安田演じる上司にアプローチされる女性社員の目線を楽しめる内容。隣りのデスクに座っている吉沢、自分を挟んで反対側には安田が立ち、どちらが好きなのかと至近距離で迫ってくる。

 吉沢と安田は、招待された一般の女性30名と並んで客席で鑑賞すると、「吉沢くんは目の奥がさわやかで爽快感があるんだけど、なんかしら私の場合、内面から湧き出る変態性がある」と安田。吉沢が安田の「いい声」について触れると、安田が吉沢が生放送の番組でいい声の俳優さんとして安田の名前を出してくれたと大喜び。「もう大好きになっちゃった!そんな一言で、この人のことを応援したくなっちゃう。吉沢亮サイコー!」

対決は過熱して交互に「壁ドン」……。スクリーンが女性目線。ウェブドラマでもこんな距離で2人の表情が見られる

 イベントでは、ドラマの再現に挑戦。選ばれた女性はドラマを撮影した時と同じように頭にカメラをつけて、2人のアプローチを受け止めた。
 
「ドラマでも女性が(赤と青)2つ持っていて、その時の気分に合わせて食べていただくのがいいのかな」と、吉沢。「このドラマを見ていただいて、お気に入りのポリフェノールショコラをみつけていただければ」とPRした。