【冬の鍋特集】この冬のトレンドは“痺れ”“スパイス”“伸びるチーズ”がキーワード
寒くなったら恋しいのが鍋。鍋は温まるだけではなく、野菜もたっぷり摂れてヘルシーなイメージが浸透。そして、スープさえつくれば、具材を入れるだけという手軽さで、冬の定番人気メニューだ。この冬はどんな鍋がトレンドなのか? 今年流行の鍋が食べられるサイトや店を紹介する。
花椒・牛すじたっぷりの火鍋
モンスーンカフェ(東京・代官山)は、話題の痺れ料理・花椒(ホワジャオ)をたっぷり使用した『MONSOON火鍋』(1人前1500円、2人前から)を提供中。
コラーゲンたっぷりで高たんぱく質、低カロリーの牛すじをとろとろに煮込み、パクチーと花椒をたっぷり投入。痺れる刺激の中に、まろやかな牛すじが溶け込み、絶妙なおいしさ。
スープは、花椒や唐辛子でぴりっとした辛さとコクがあり、痺れや辛さが足りなければ、別添えの“痺れるスパイス”で調整が可能。自分好みの痺れ鍋をが楽しめる。
自家製豆腐とたっぷりパクチー入りで、パクチー好きにもたまらないこの鍋の具材はほかに、コリアンダー、白菜、玉ねぎ、もやし、ニラ、水菜、筍、本シメジ、自家製豆腐、有頭海老など。〆は、フォー、中華麺、酵素玄米から選ぶ事ができる。
この冬は、人気の“痺れ鍋”を囲んであたたまろう! 2月末まで提供する。