【THE RAMPAGEの2019年】LIKIYA、陣、RIKU、川村壱馬、吉野北人ーー自分のなかにも革命起こす!

LIKIYA:ラップを洗練させて、曲をどんどん作りたい。


ラップですね。昨年のホールツアーでラップやらせていただきましたが、それをさらにパワーアップして、洗練させて、形にしたい。曲をどんどん作っていきたいんです。そしていつか、ひとつ作品としてしっかりと形に残せるぐらいにしたい。それが野望ですね。


陣:中国語検定の4級を取ります。


中国語検定の4級を取りたいです。レベルとしては、日常会話ができる程度です。昨年の10月から中国語の勉強を始めたんですけど、先生と話すなかで、1年でそこまで行こうと目標を掲げました。2020年には東京でオリンピックがあって、日本が注目されるなかで、THE RAMPAGEが日本のエンターテインメントが認められるきっかけになりたいと思っています。そのためにも中国語ができたら広がっていくかなあって。趣味とかないんで。そういうところに時間を使えたら(笑)。


RIKU:生涯修行増! いつか、ピアノで弾き語りをします。


テーマとしては生涯現役、生涯修行僧です。ピアノで弾き語りをやります。それしかない。僕は限界値なんてないと思っていて……例えば大御所と呼ばれるような立ち位置になれたとしても、今の気持ちを持ち続けて、自分を磨き続けたい。それがアーティストだと思っています。ピアノで弾き語りもそのひとつ。シンガーとして音楽人として、そういうシーンを作るのは大事だと思っているので、よきタイミングで披露したいと思います。それがTHE RAMPAGEに戻ってくるなら絶対です。


吉野北人:ギターを始めます。


僕は、ギターで。今までやったことがないので、ゼロから始めます。今年はアリーナツアーもあって、今後、自分たちがいろんな見せ方をしていくんだなと考えるなかで、ギターかなって思いました。今回のツアーではないですけど、いつかは。弾き語りもやってみたいですね。


川村壱馬:音楽でも役者でも一本筋を通したい。


THE RAMPAGEとしては、ボーカルとして歌はもちろん、ラップとか、曲を作ったりしていきたい。それと昨年、ずっとずっとやりたいと思い続けてきた役者としての活動もさせていただきました。そのうえで役者としても、ちゃんとお芝居で勝負できるように、そちらでも一本筋の通った役者になりたいです。あとは、本を100冊読みたいかな。



■【インタビュー】THE RAMPAGEが革命起こす! “THROW YA FIST” さあ、みんな拳を振り上げろ!■


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