女子王者アスカが格下マンディに不覚のピンフォール負け【2・19 WWE】
自信満々に攻め込むアスカだったが(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
「シャーロットとベッキーには興味がない」と強気発言も…
WWE「スマックダウン」(現地時間2月19日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)でスマックダウン女子王者のアスカがマンディ・ローズにまさかのピンフォール負けを喫した。
この日、アスカはリング上でロウとスマックダウンの王座戦線に関して「シャーロットとベッキーはすでに倒しているから興味がない。興味があるのは誰が私と対戦する準備ができているかだ」とコメントし、次戦に目を向けた。
するとそこに突如、マンディがソーニャ・デビルとともに登場。マンディは「誰にも相手にされないかわいそうなアスカ! でも私はあなたと対戦する準備ができてるわよ」と挑発すると2人が対戦する展開に。
丸め込まれて3カウント(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
マンディの丸め込みにまさかの3カウント
試合では突如レイシー・エバンスが入場してきて、これに気を取られたアスカは背後からマンディの攻撃を許してしまい一時劣勢となってしまう。しかし、持ち前の気合で持ち直したアスカはスライディング・ニーから顔面にヒザを叩き込む。この一連の攻撃にマンディは目を押さえケガを主張。
これを見たレフェリーがアスカに離れるように指示したその隙にマンディがアスカを丸め込んでまさかの3カウント。格下相手に3カウントを許し、悔しがるアスカだったが後の祭りとなってしまった。