終了間近! 平成31年間に大ヒットしたスイーツが池袋に大集結/3月25日(月)の東京イベント

「平成スイーツ進化論」26日まで開催中
左『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/プリンパフェ』(1個1404円・税込。各日限定50個)、右『ミュゼ・ドゥ・ショコラ  テオブロマ/ ルビーチョコパフェ』(1個1620円・税込)

 平成31年間で、印象に残ったブランド、大ヒットしたあの商品、最新トレンドアイコンとなったメニューなど、時代を越えて今なお進化し続けるスイーツが集結する「HEISEI SWEETS EVOLUTION~「平成」スイーツ進化論~」が26日まで、西武池袋本店にて開催中。

 ラインアップの目玉は「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏による2種の「平成今昔パフェ」。1つ目は平成初期のスィーツトレンドを盛り込んで作った『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/プリンパフェ』。自家製プリンとスポンジケーキ、チョコのジェラートにホワイトチョコのパフを添え、チェリーなどフルーツをぜいたくにトッピングした平成初期をイメージしたゴージャスパフェとなっている。2つ目は今年のバレンタインでも話題を呼んだ第4のチョコ「ルビーチョコ」を使った最新トレンドを反映した『ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ/ ルビーチョコパフェ』。こちらは自家製のピスタチオとミルクのジェラート、フルーツのパフェの上に流行の華やかなルビーチョコを乗せた最先端をイメージしたパフェとなっている。2つのパフェで平成31年間のスイーツの進化を味わおう。

イタめしブームに乗ってブレイクしたティラミス。 「リコッタチーズのティラミス(カラベル/1箱 1188円・税込)

 他にも「花畑牧場」の“生キャラメル進化版”としてホットキャラメルをかけたソフトクリームから、インスタ映えを意識した「レインボーカラーベーグル」、昭和の時代から愛されてきたメロンパンが驚きのネーミングで進化して大ヒット中の「上司の話は聞きたくない(メロンパン)」など、進化しながら愛され続けるスイーツも登場。

平成初期に日本に上陸しヘルシー志向で流行したベーグルも30年の時を経て今やインスタ映えを意識したレインボーカラーに。 「レインボーカラーベーグル(ニューニューヨーククラブ/1個・432円)

 他にもティラミスやベルギーワッフルなど、すっかり人気が定着したスイーツから、老舗和菓子屋さんの「カヌレ羊羹」、見た目も中身も大進化したいちご大福など、どの世代も気になるものばかり。
 また会場では、元パティシエとしてスイーツ王子の経歴も持つ平成元年生まれの人気タレント小林豊さんのリコメンドPOPをたどれば、平成スイーツの進化も丸分かり! イートインスペースには小林さんと渋谷の行列店「カフェ・カイラ」が考案した会場限定のパンケーキも登場。会場限定となるスイーツ王子グッズ販売&缶バッジガチャもお見逃しなく。

 時代を越えて愛され続け、さらに驚きの進化を遂げたスイーツの数々を堪能しながら平成を振り返ってみては。

昭和、平成と進化し続けているメロンパンが驚きのネーミングで再ブレイク中「上司の話は聞きたくない(1個501円/焼きたてメロンパンHAPPyHAPPy)
左:見た目も中身も大進化「ルビーのいちごDAIHUKU」(1箱 2個入 1296円 ※各日限定40箱/吉岡製菓)、右:カヌレが食べて驚く和のスイーツに!「カヌレ羊羹」(1箱 5個入 1400円 ※各日限定30箱/井上茶寮)