EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが『名探偵ピカチュウ』のエンディングソング
ヒップホップグループHONEST BOYZが、5月3日に日本先行公開されるハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』のエンディングソングを担当することが16日、分かった。HONEST BOYZは、VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAYからなる5人組。
エンディングソングに起用されるのは新曲「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」で、米アーティストのファレル・ウィリアムスがプロデュース。さらに、全米チャート1位の米ラッパー、リル・ウージー・ヴァートも参加している。
楽曲の起用について、同映画のプロデューサーを務めるケール・ボーイターは「VERBALから今回のHONEST BOYZ とファレルのコラボについて聞いたとき、映画とのつながりを即座に感じた。なぜなら彼らもまた、日本から世界へと乗り込んでいる、才能あふれるフュージョングループで、私たちの映画にとってもHONEST BOYZ のもつワールドワイドなオーディエンスへリーチする、素晴らしい取り組みになると思う」と、期待を寄せている。
楽曲は、日本のみならず、欧米、アジア、アフリカなど、世界各国で配給される”オリジナル版”で起用される。リリースも海外メジャーレーベルからの配信が予定されている。