東京ドームで野球観戦|おすすめ席やフード、服装や持ち物、アクセスも

東京ドームはあまり野球に詳しくない方でもご存知の通り関東では人気球団の読売ジャイアンツのホームグランドで、1988年に日本初のドーム球場として開場しました。実は公式戦初日であった1988年レギュラーシーズン開幕戦は季節外れの雪が降り、早速ドーム球場の恩恵を得たとういうエピソードが残っております。このように天候に左右されず、突発的なことがなければ中止ならず、予定が立てやすく、空調もきいていることから快適に観戦でき、観光スポット

としても一度は訪ねてみたいと思っている方も多いと思います。今回はそんな皆さんに向けに東京ドーム初心者の観戦ポイントをご案内します。
また年に数回パリーグ同士の対戦もありますが、今回はジャイアンツ戦中心にご案内します。

東京ドームへのアクセスと周辺情報


東京ドームへのアクセスはJR中央線・都営三田線「水道橋駅」、東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」から概ね5分程度になります。入場ゲートによって若干変わってきます。地下鉄駅は改札口からの所要時間ですので、南北線の後楽園駅は地下37mあまり(日本で第2位の深さ)ですので試合開始直前は余裕をもって到着しましょう。帰路は三田線水道橋駅、三田線大戸線春日駅がすいている傾向にあります。
また、球場に隣接し東京ドームグループの遊園地、温泉施設もありますので、野球観戦以外のレジャーも楽します。ドームシティ内の施設、野球殿堂博物館では当日の東京ドームのチケットを見せると特典を受けられる施設もあります。

この温泉施設「ラクーア」は仮眠も可能で、遠方からの来場者もリーズナブルに宿泊できます。女性専用エリアもありますので、女性も安心して利用できます。その他隣接して「東京ドームホテル」もあり観戦チケットとのパックプランもあります。

そして訪ねてみたいのが21番ケード横にある「野球殿堂博物館」です。プロ野球のみならず、日本の野球の歴史を振り返ることができる博物館です。一番の見どころは、野球殿堂入りした、野球界に功績のあるレジェンド達のレリーフ展示です。また長嶋さん、王さんやイチローさん、大谷選手等新旧のスター選手達のユニフォームや用具等も展示されています。





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