MABUが配信シングルをリリース! 羽田空港でライブも
R&BシンガーのMABUが6日、セカンド配信シングル『WHAT A DAY!』を6月19日にリリースすることを発表した。
表題曲は、2000年代初頭のヒップホップやR&Bを思わせる体が勝手に動くようなビートと、キャッチーなトップラインが印象的な楽曲。トラックは安室奈美恵の「HERO」やBTSの「Don’t Leave Me」などを手掛けたSUNNY BOY(TinyVoice,Production)が制作している。「一度の人生楽しんだもの勝ち」というフレーズや、「当たり前じゃない明日が有ること」「今日を思いっきり生きよう」などといった前向きなメッセージに、背中を押される楽曲だ。
リリースに合わせて、ミュージックビデオのティザー映像とジャケット写真も公開。ミュージックビデオは、ラッパーとしてMABUやSKY-HIなどの作品への客演で知られるKLOOZと、CinematographerのTweli Gによる映像チーム「ForTune Film」が手掛けており、ビーチ沿いの景観が気持ちが良い映像作品。
MABUの旧知のダンサー仲間で、現在もダンスシーンの最前戦で活躍するTAKA、TOSSY、RYOTA、LAG、MABUがインストラクター時代に教えていたKIDSダンサー出身のKG、RYUTAが出演している。
6月28日には、羽田空港のライブレストラン「LDH Kitchen THE TOKYO HANEDA」にでリリースライブが行われる。