“過激な仕掛人”新間寿氏の殿堂入り記念セレモニーを開催【6・28 WWE Live Tokyo】
若き日の新間寿氏(中)
WWF会長も歴任。日米のレスリング界の発展に貢献
6月28、29の2日間にわたって開催されるWWE日本公演「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の28日大会で“過激な仕掛人”新間寿氏のWWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入り記念セレモニーが行われることが6月21日発表された。
新間氏は昭和期の新日本プロレスでアントニオ猪木の右腕として数々のビッグマッチを実現させ、その辣腕ぶりからいつしか“過激な仕掛人”と呼ばれるようになった。新日本プロレスで専務取締役兼営業本部長を務めるかたわら、当時提携していたWWF(現WWE)の会長も務めるなど日本のみならず世界のレスリング界の発展へ多大な貢献を果たしたことから、今年4月に開催された「レッスルマニア35」の前日に行われた「WWEホール・オブ・フェーム」でレガシー部門への殿堂入りを果たしていた。
6月28、29の2日間にわたって開催されるWWE日本公演「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の28日大会で“過激な仕掛人”新間寿氏のWWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入り記念セレモニーが行われることが6月21日発表された。
新間氏は昭和期の新日本プロレスでアントニオ猪木の右腕として数々のビッグマッチを実現させ、その辣腕ぶりからいつしか“過激な仕掛人”と呼ばれるようになった。新日本プロレスで専務取締役兼営業本部長を務めるかたわら、当時提携していたWWF(現WWE)の会長も務めるなど日本のみならず世界のレスリング界の発展へ多大な貢献を果たしたことから、今年4月に開催された「レッスルマニア35」の前日に行われた「WWEホール・オブ・フェーム」でレガシー部門への殿堂入りを果たしていた。