17年ぶり来日のウィレム・デフォー、リリー・フランキーの絶賛に感激「ずっと聞いていたい」
映画『永遠の門 ゴッホの見た未来』ジャパンプレミア舞台挨拶が26日、都内にて行われ、17年ぶりに来日した主演のウィレム・デフォーと、ジュリアン・シュナーベル監督、ゲストのリリー・フランキーが登壇。来日した2人とリリーが心を通わせ合う様子に、会場からは幾度も笑いや拍手が沸き起こった。
画家ゴッホの情熱を『潜水服は蝶の夢を見る』のシュナーベル監督がかつてないアプローチで映画化。ゴッホを演じたデフォーは本作で第75回ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。