東大発の起業家や技術を分かりやすく紹介「東大スタートアップ・チャンネル」スタート
東京大学は10日、同大学で開催された公開講座や講演会を動画で届ける「東大TV」内で「東大スタートアップ・チャンネル」をスタートした。同大学関連のスタートアップの現状やその支援者などの活動を紹介する動画で、ジャーナリストの堀潤がメインナビゲーターを務め、同大学の学生がアシスタントを務める。
動画は、東大スタートアップの注目の起業家や技術発明者を招き、起業や業務内容、日本のテクノロジーを深堀していく<東大スタートアップ「Close Up」>、同大学のベンチャー・エコシステム「uTIE(ユータイ)」について伝える<東大ベンチャー・エコシステム「Now」>、<東大スタートアップ「Snap Shot」>で構成。
このたび公開された動画の<東大スタートアップ「Close Up」>では、株式会社PKSHA Technologyの上野山勝也代表取締役と日本のAI研究における第一任者である東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授がトーク。
<東大ベンチャー・エコシステム「Now」>では、株式会社東京大学エッジキャピタルおよび株式会社東京エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)の共同創業者で代表取締役社長の郷治友孝氏に、その存在意義や東京大学との連携について聞く。
<東大スタートアップ「Snap Shot」>では、学内のインキュベーション施設に入居しているスタートバーン株式会社の施井泰平代表取締役CEO(最高経営責任者)にインタビューしている。
東京大学産学協創推進本部では、株式会社東京大学TLO、株式会社東京大学エッジキャピタル、および東京大学協創プラットフォーム開発株式会社と連携して、同大学の研究者や卒業生、学生に向けて、スタートアップやベンチャー企業への支援体制を強化している。支援が始まった2004年から現在までに370を超えるベンチャー企業を生み出している。
このたび公開された動画の<東大スタートアップ「Close Up」>では、株式会社PKSHA Technologyの上野山勝也代表取締役と日本のAI研究における第一任者である東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授がトーク。
<東大ベンチャー・エコシステム「Now」>では、株式会社東京大学エッジキャピタルおよび株式会社東京エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)の共同創業者で代表取締役社長の郷治友孝氏に、その存在意義や東京大学との連携について聞く。
<東大スタートアップ「Snap Shot」>では、学内のインキュベーション施設に入居しているスタートバーン株式会社の施井泰平代表取締役CEO(最高経営責任者)にインタビューしている。
東京大学産学協創推進本部では、株式会社東京大学TLO、株式会社東京大学エッジキャピタル、および東京大学協創プラットフォーム開発株式会社と連携して、同大学の研究者や卒業生、学生に向けて、スタートアップやベンチャー企業への支援体制を強化している。支援が始まった2004年から現在までに370を超えるベンチャー企業を生み出している。
左から 堀潤氏、上野山勝也氏、松尾豊教授、大谷慧氏