志村けんさんの葬儀、近親者のみで執り行われる
志村さんの出身地である東京都東村山市に設けられた献花台(写真:つのだよしお/アフロ)
3月29日 に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去した志村けんさんの通夜と葬儀が4月11日と12日近親者のみで執り行われたことを、13日、所属事務所のイザワオフィスがホームページで発表した。「お別れ会」については、「新型コロナウイルスに関連する一連の状況が収束したのち」としており、開催時期や内容については、決定次第事務所が発表する。
報道によると、志村さんは3月17日に倦怠感があり自宅で静養していたが、発熱などの症状が出たため、20日に病院に搬送され重度の肺炎と診断された。その後に行われたPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性と判明。21日から集中治療室で処置を受け、人工呼吸器などを着けたが、意識は戻らなかったという。
報道によると、志村さんは3月17日に倦怠感があり自宅で静養していたが、発熱などの症状が出たため、20日に病院に搬送され重度の肺炎と診断された。その後に行われたPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性と判明。21日から集中治療室で処置を受け、人工呼吸器などを着けたが、意識は戻らなかったという。