東海エリアから全国区へ大躍進中のエンタメ集団“ボイメン”リーダーが大胆演技で新境地!
映画『悲しき天使』 水野勝 インタビュー
東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団BOYS AND MEN(ボーイズ・アンド・メン)でリーダーを務めながら、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍する水野勝(みずの まさる)。新作映画『悲しき天使』では、遊郭の女たちの心に寄り添う“女師”役で新境地に挑む!
撮影・堀田真央人
「僕も一度、誰かを好きになると一途に思い続けるタイプなので、今回『悲しき天使』で演じた主人公・茂に共感するところは確かにありました。ただ茂と違って僕はそこまで気持ちに火が付くのがけっこう遅いタイプかもしれません(笑)」と、さわやかに苦笑する俳優・水野勝。
今、全国にファンが広がっているエンターテインメント集団BOYS AND MEN、通称ボイメンのリーダーとしても知られる彼が本作『悲しき天使』で演じるのは、遊郭で働く女性をケアする職業“女師”の青年という役どころ。
「ボイメンのリーダーとして、常にメンバーのメンタルケアに気を配っているところは役どころと重なる部分もあるかなと思います(笑)。けっこう人を見ながらケアしないといけないんですよ。落ち込んでいる場合一つとっても、声かけたりそっとしておいたり8人それぞれアプローチが異なるんです。例えば吉原雅斗くんは話を聞いてあげたほうがいいタイプで、辻本達規くんは本人の中で気持ちの整理がつくまでそっとしておいたほうがいいタイプ。相手や状況に合わせて見守っていますね」
今、全国にファンが広がっているエンターテインメント集団BOYS AND MEN、通称ボイメンのリーダーとしても知られる彼が本作『悲しき天使』で演じるのは、遊郭で働く女性をケアする職業“女師”の青年という役どころ。
「ボイメンのリーダーとして、常にメンバーのメンタルケアに気を配っているところは役どころと重なる部分もあるかなと思います(笑)。けっこう人を見ながらケアしないといけないんですよ。落ち込んでいる場合一つとっても、声かけたりそっとしておいたり8人それぞれアプローチが異なるんです。例えば吉原雅斗くんは話を聞いてあげたほうがいいタイプで、辻本達規くんは本人の中で気持ちの整理がつくまでそっとしておいたほうがいいタイプ。相手や状況に合わせて見守っていますね」