自宅で免疫力強化!赤坂「CROSS TOKYO」の薬膳スープ鍋【今日のおうち時間】
外出自粛によっておうち時間が増えたとはいえ、リモートワークを行いながら免疫力を高めるために栄養バランスを考え、毎日3食の自炊メニューを作るのはなかなか大変。たまにはおいしい飲食店に頼ってエネルギーをチャージしたい……そんな気分にぴったりのお取り寄せが、東京・赤坂のフレンチレストラン「CROSS TOKYO」がリリースした宅配鍋「“食労寿”鍋 −cross−(くろすなべ)」だ。早速、グルメ担当記者がその味わいを試してみた。
赤坂「CROSS TOKYO」がリリースした宅配鍋「“食労寿”鍋 −cross−」のセット内容(撮影:蔦野裕)
普段は「医食同源」のコンセプトのもと、厳選された国産の旬の食材を中心に料理とビオワイン、薬膳酒などを提供している「CROSS TOKYO」。「“食労寿”鍋 −cross−」の原型となるのは、3年前から冬季限定で出している鍋で、これまでにも常連さんからお取り寄せの要望が絶えなかったという。初の宅配グルメへの挑戦に、“やるからには最高のものを”と薬膳酒の知見を生かし、35種類以上の生薬・漢方・スパイス・ハーブを、12種類以上の野菜からとったブイヨンに配合。そこに丸鶏と豚足を入れて長時間煮込んだオリジナル出汁「ブイヨン・ド・レギューム」を開発した。
さらに14種類の漢方を飼料にストレスのない環境で育てられた宮城県「関村牧場」の「漢方三元豚」のバラ肉とロース肉、自社農場で栽培する新鮮なにんじん・キャベツ・水菜・長ねぎ・豆苗・ニラを千切りにした「ジュリエンヌ野菜」、八丈島の無農薬レモンを使った自家製ポン酢、豆乳と胡桃とアーモンドをベースに隠し味の山椒が香るゴマダレ、大根おろし用の中まで赤い紅くるり大根、龍眼・クコの実・ナツメ・カルダモン・アニス・セージが入った「追い薬膳袋」がセットになっている。
さらに14種類の漢方を飼料にストレスのない環境で育てられた宮城県「関村牧場」の「漢方三元豚」のバラ肉とロース肉、自社農場で栽培する新鮮なにんじん・キャベツ・水菜・長ねぎ・豆苗・ニラを千切りにした「ジュリエンヌ野菜」、八丈島の無農薬レモンを使った自家製ポン酢、豆乳と胡桃とアーモンドをベースに隠し味の山椒が香るゴマダレ、大根おろし用の中まで赤い紅くるり大根、龍眼・クコの実・ナツメ・カルダモン・アニス・セージが入った「追い薬膳袋」がセットになっている。
龍眼・クコの実・ナツメ・カルダモン・アニス・セージが入った「追い薬膳袋」