【今月の一言・2020.6.5〜7.9】ポンペオ米国務長官、羅冠聡氏、河井克行容疑者、尾身茂会長

抗議デモによる混乱が収まらない香港(写真:AP/アフロ)
 ポンペオ米国務長官「香港は独立した法の支配の下、思想の自由や言論の自由の下で繁栄したが、もはや終わった」(7月6日、香港情勢に関する声明を発表)
→英作家ジョージ・オーウェルの小説「1984年」になぞらえ「オーウェル的な動きだ」とも。

 香港を離れた民主派の羅冠聡氏「香港にとどまっていても活動ができない。民間外交活動を続けるために苦渋の決断をした」(7月2日、SNSを通じて声明発表)
→命あっての物種。
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