中邑&セザーロがタッグ王者を追い詰めるも8人タッグ戦で無念の敗戦【WWE】
好連携を見せた中邑&セザーロだったが…(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
乱闘から8人タッグに発展
WWE「スマックダウン」(日本時間10月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロがドルフ・ジグラー&ロバート・ルードとタッグを組んで、ケビン・オーエンズ&ダニエル・ブライアン&ストリート・プロフィッツ(モンテズ・フォード&アンジェロ・ドーキンス)と8人タッグ戦で激突した。
ブライアンがオープニングでオーエンズのKOショーにゲスト出演すると、スマックダウンの将来について語った。オーエンズは「IC王座は毎週防衛戦を行ったほうがいい」と主張すれば、オーエンズは「俺はタッグ王者になったことがないからブライアンとのタッグはどうだろう? 名前はチーム・ヘルKOだ」と妄想を膨らました。するとそこへジグラー&ルード、スマックダウンタッグ王者ストリート・プロフィッツ、中邑&セザーロが次々に現れる。
中邑&セザーロが「俺たちがこれまでタッグ部門を率いてきたんだぞ」と難癖を付け襲い掛かると乱闘となり8人タッグ戦に発展。