中邑真輔がオーティスとのシングル戦で屈辱の敗戦【WWE】

中邑を抱え上げるオーティス(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

最後はリバース・スプラッシュに不覚


 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔(withセザーロ)がオーティス(withチャド・ゲイブル)とシングル戦で激突した。

 中邑はオーバーヘッドキックやランニング・ニーから蹴りの連打で攻め込むとオーティスもクローズラインやスプラッシュを叩き込んで反撃した。さらにオーティスが必殺のキャタピラーを狙ったが、ここでセコンドのゲイブルが「違う! ここはスープレックスだ」と指示をすると、この隙に中邑がオーティスを丸め込んだがカウント2。チャンスを逃した中邑はオーティスにスープレックスからのリバース・スプラッシュを決められて屈辱の敗戦を喫した。