【2020年振り返り 5月編】黒川弘務検事長が賭けマージャンで辞任。木村花さんがSNS上での誹謗中傷で死に追い込まれる
新型コロナウイルス関係では緊急事態宣言が5月31日までの延長が発表され、庶民の我慢が続く中、東京高検の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしていたことが報じられる。そしてフジテレビの「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが同番組での言動に誹謗中傷が浴びせられ、それを苦に自殺したとみられる悲劇が起こった。
黒川氏の賭けマージャン問題で参院法務委員会で答弁する森雅子法相(写真:つのだよしお/アフロ)
東京高検の黒川弘務検事長については、2020年2月での定年を半年間延長。そして「安倍政権に近い」ともいわれる黒川氏を検事総長にすることが可能となる「検察庁法改正案」の問題も含め、2月から論争を呼んでいた。そんな中での賭けマージャン。それも緊急事態宣言下での自粛期間中の出来事とあって、多くの注目と批判を浴びた。レートに関しては「点ピン」といわれる1000点100円という報道があった。マージャンの経験者なら「その程度か」と思うようなレートであり、通常、民間人が同様のレートで摘発された場合は大した罪には問われないものなのだが、一方では卓を囲んだ記者の「10万円負けた」という発言も報道されていることから、その真偽は疑わしい。
また黒川氏の場合は法に携わる者であり、番記者らと長くマージャンをたしなんでいたとのことで、その常習性も鑑みると軽い処分で済ますことは適当ではないと思われたが、安倍首相は黒川氏の辞表を受理。処分は「訓告」という大甘裁定となり、黒川氏は約5900万円といわれる退職金を手にした。7月10日に東京地検が不起訴処分にしたことを発表したが、その後、12月になって東京第六検察審査会が賭博罪で「起訴相当」と議決した。
新型コロナが間接的に影響したと思われるのがプロレスラーの木村花さんの死去。SNS上での誹謗中傷についてはかねてから問題になっていたが、コロナ禍での自粛期間、多くの人がネットに向かう時間が増え、こういった事象が増えたという側面もある。それでも木村さんが最も輝き、多くの人の声援をリアルに感じ取れる場所であるリングに立てていればこの悲劇は起こらなかったのではとも思うが、この時期はコロナでプロレス興行は軒並み延期・中止となっていたことが悔やまれるところ。
木村さんを誹謗中傷していた者の多くは、木村さんの死後、アカウントを削除するなどしたが、警視庁はその中でも悪質な者を特定。しかし「侮辱罪」という罪にしか問えず、20代の男を書類送検するにとどまっている。
また黒川氏の場合は法に携わる者であり、番記者らと長くマージャンをたしなんでいたとのことで、その常習性も鑑みると軽い処分で済ますことは適当ではないと思われたが、安倍首相は黒川氏の辞表を受理。処分は「訓告」という大甘裁定となり、黒川氏は約5900万円といわれる退職金を手にした。7月10日に東京地検が不起訴処分にしたことを発表したが、その後、12月になって東京第六検察審査会が賭博罪で「起訴相当」と議決した。
新型コロナが間接的に影響したと思われるのがプロレスラーの木村花さんの死去。SNS上での誹謗中傷についてはかねてから問題になっていたが、コロナ禍での自粛期間、多くの人がネットに向かう時間が増え、こういった事象が増えたという側面もある。それでも木村さんが最も輝き、多くの人の声援をリアルに感じ取れる場所であるリングに立てていればこの悲劇は起こらなかったのではとも思うが、この時期はコロナでプロレス興行は軒並み延期・中止となっていたことが悔やまれるところ。
木村さんを誹謗中傷していた者の多くは、木村さんの死後、アカウントを削除するなどしたが、警視庁はその中でも悪質な者を特定。しかし「侮辱罪」という罪にしか問えず、20代の男を書類送検するにとどまっている。
5月1日(金)
◆一律10万円の現金給付のオンラインでの受け付けが始まる
◆閣議が初めてテレビ会議形式で行われる
3日(日)
◆「赤報隊」による朝日新聞阪神支局襲撃事件から33年
◆競馬の天皇賞・春でフィエールマンが史上5頭目の連覇
◆バスケットボール界のレジェンド・折茂武彦が引退会見
4日(月)
◆日本相撲協会が24日初日の夏場所の中止を発表
◆安倍晋三首相が緊急事態宣言を31日まで延長することを表明
◆新型コロナで経営悪化の米「ゴールドジム」が米連邦破産法11条の適用を申請。日本には影響なし
5日(火)
◆新型コロナの英の死者数がイタリア超え世界で2番目になる
7日(木)
◆厚生労働省がコロナ治療薬「レムデシビル」を特例承認
8日(金)
◆東京都がPCR検査の陽性率を初公表
◆厚生労働省がPCR検査の目安である37・5度以上の発熱などを削除
◆新型コロナウイルスの国内の死者が600人超える
9日(土)
◆東京都御蔵島村で島しょ部初のコロナ感染者
◆作家の室井佑月さんと前新潟県知事の米山隆一さんが結婚することが分かる
10日(日)
◆フジテレビが「サザエさん」の新作制作の休止を発表
◆SNS上で検察庁法改正に抗議の声が多数上がる
◆プロバスケットボール「Bリーグ」が年間表彰式。MVPはA東京の田中大貴
◆新型コロナの世界の感染者が累計で400万人超える
11日(月)
◆プロ野球がオールスター戦の中止を決める。開幕も先送り
◆日弁連が「検察庁法改正案」に反対を表明
◆KADOKAWAが「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」を6月20日発売号で休刊することを発表
◆上海のディズニーランドが3カ月半ぶりに営業再開
12日(火)
◆新型コロナウイルスに感染した俳優の石田純一さんが退院
◆ゴダイゴの浅野孝已さんが死去。68歳
◆ソウルのクラブで集団感染
13日(水)
◆大相撲の高田川部屋の三段目力士、勝武士さんが新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため死去。28歳。
◆検察庁法改正で強行採決に反対した自民党の泉田裕彦衆院議員が衆院内閣委を外される
◆WHOが新型コロナウイルスが消滅しない可能性があるという見方を示す
14日(木)
◆厚労省が妊婦向け布マスクの検品費用に約8億円かかると発表
◆安倍晋三首相が北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫の8つの都道府県を除く39県で緊急事態宣言を解除すると表明
◆大阪府が休業要請解除に向けた独自基準を7日連続で達成
◆IOCのバッハ会長が東京オリンピックの延期に伴う費用負担について最大8億ドルを用意することを表明
◆WTOのアゼベド事務局長が今年8月末で退任すると表明
◆新型コロナウイルスによる死者が世界全体で30万人を超える
15日(金)
◆NHKが「麒麟がくる」と「エール」の放送を中断すると発表
◆東京都で新型コロナウイルスの感染者9人を確認。1日の感染者が一桁になるのは3月22日以来
◆元検察トップらが「検察庁法改正案」の反対意見書を法務省に提出
◆野党が検察庁法改正案を担当する武田良太国家公務員制度担当相の不信任決議案を提出
◆検察庁法改正案の採決持ち越し
16日(土)
◆ボビー・オロゴン容疑者を妻への暴行容疑で逮捕
◆スポーツ用品メーカーのミズノが販売したマスク2万枚が即日完売したことが分かる
◆厚労省が妊婦向け布マスクの検品費用を約8億円から800万円未満に修正
◆サッカーのドイツ・ブンデスリーガが再開
17日(日)
◆国内で新たに24人の新型コロナウイルス感染を確認
◆大阪で新型コロナウイルス感染者が3月9日以来のゼロに
◆競馬のG1「ヴィクトリアマイル」でアーモンドアイが優勝
18日(月)
◆検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会での成立を断念
◆週刊少年ジャンプの「鬼滅の刃」が最終回
19日(火)
◆公選法違反事件の河井案里氏の秘書、立道浩被告が起訴内容認める
◆JR東日本の元社長、松田昌士さんが死去。84歳
20日(水)
◆菅官房長官が検察庁法案の撤回否定
◆東京高検の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしていたことが報じられる
◆朝日新聞と高野連が今夏の「第102回全国選手権大会」と代表49校を決める地方大会の中止を発表
◆カルロス・ゴーン被告の国外逃亡を手助けした疑いで米捜査当局がマイケル・テイラー容疑者と息子のピーター容疑者を逮捕
21日(木)
◆大阪・京都・兵庫の3府県について緊急事態宣言を解除
◆賭けマージャン発覚の東京高検の黒川弘務検事長を訓告処分。黒川氏は辞職願
22日(金)
◆政府が賭け麻雀発覚の東京高検の黒川弘務検事長の辞職を承認
◆法務省が黒川弘務氏の賭けマージャン問題の調査結果を発表
◆ブラジルで新型コロナの感染者がロシアを抜いて世界2番目となる33万人に
23日(土)
◆フジテレビの「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」に出演していたプロレスラー木村花さんが亡くなる。
24日(日)
◆競馬のGⅠオークスでデアリングタクトが優勝。無敗で2冠達成
25日(月)
◆北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を解除。47都道府県すべてで緊急事態宣言が解除される
◆賭けマージャンの黒川弘務・前検事長らを岐阜県の弁護士らが常習賭博の疑いで告発
◆「アベノマスク」の配布が25日時点で2割にしか届かず
◆米ミネソタ州で白人警官が黒人男性を死亡させる
26日(火)
◆消毒用アルコール製品の高値での転売を禁止
◆林真琴・名古屋高検検事長が東京高検検事長に就任
◆賭けマージャン問題受け森雅子法相が「法務・検察行政刷新会議」を立ち上げることを明らかに
◆加藤厚労相がアビガンの5月承認を断念
◆ジャニーズ事務所が「NEWS」の手越祐也の芸能活動自粛を発表
◆「ガスト」「バーミヤン」が7月1日から深夜営業を原則廃止に
◆米ツイッター社がトランプ大統領の二つのツイートに初警告
◆米ミネソタ州で黒人男性を死亡させた警官4人が免職に
27日(水)
◆京アニ放火殺害事件の青葉真司容疑者を逮捕
◆菅義偉官房長官が賭けマージャンで訓告となった黒川氏の処分を妥当との考えを改めて示す
◆自民党の中谷元・元防衛相が黒川弘務・前検事長の処分について「非常に甘い」
◆スーパーシティ構想法案が参院本会議で可決、成立
◆フジテレビの「テラスハウス」が放送打ち切り
◆新型コロナウイルスによる米国の死者が10万人超える(日本時間28日)
◆香港各地で「国歌条例案」の審議に反対する抗議活動始まる
28日(木)
◆大阪・寝屋川市で993世帯に10万円給付を二重払い
◆民事再生のレナウンが希望退職者募集を発表
◆韓国で82人が新型コロナに集団感染
◆中国の全人代が香港で反体制的な言動を取り締まる「国家安全法制」の導入に関する決定を採択
◆トランプ米大統領がソーシャルメディア運営会社を政府が規制するための大統領令に署名
29日(金)
◆朝日新聞社が黒川弘務・前検事長と賭けマージャン行った社員を停職1カ月
◆航空自衛隊のブルーインパルスが東京都心上空で編隊飛行
◆プロ野球、阪神の藤浪晋太郎が遅刻で二軍降格
◆サッカーのJ1が7月4日に再開で合意。当面は無観客で開催
◆年金改革関連法が参院本会議で成立
◆米ミネソタ州で黒人男性を死亡させた白人警官を第3級殺人罪などで起訴
◆トランプ米大統領がWHO脱退を表明
◆黒人男性死亡事件で米民主党のバイデン前副大統領がデモ隊への射撃を示唆したトランプ大統領を批判
31日(日)
◆競馬のGⅠ日本ダービーでコントレイルが優勝。無敗で2冠達成
◆中国の「国家安全法制」導入決定にジャッキー・チェンらが支持表明
◆一律10万円の現金給付のオンラインでの受け付けが始まる
◆閣議が初めてテレビ会議形式で行われる
3日(日)
◆「赤報隊」による朝日新聞阪神支局襲撃事件から33年
◆競馬の天皇賞・春でフィエールマンが史上5頭目の連覇
◆バスケットボール界のレジェンド・折茂武彦が引退会見
4日(月)
◆日本相撲協会が24日初日の夏場所の中止を発表
◆安倍晋三首相が緊急事態宣言を31日まで延長することを表明
◆新型コロナで経営悪化の米「ゴールドジム」が米連邦破産法11条の適用を申請。日本には影響なし
5日(火)
◆新型コロナの英の死者数がイタリア超え世界で2番目になる
7日(木)
◆厚生労働省がコロナ治療薬「レムデシビル」を特例承認
8日(金)
◆東京都がPCR検査の陽性率を初公表
◆厚生労働省がPCR検査の目安である37・5度以上の発熱などを削除
◆新型コロナウイルスの国内の死者が600人超える
9日(土)
◆東京都御蔵島村で島しょ部初のコロナ感染者
◆作家の室井佑月さんと前新潟県知事の米山隆一さんが結婚することが分かる
10日(日)
◆フジテレビが「サザエさん」の新作制作の休止を発表
◆SNS上で検察庁法改正に抗議の声が多数上がる
◆プロバスケットボール「Bリーグ」が年間表彰式。MVPはA東京の田中大貴
◆新型コロナの世界の感染者が累計で400万人超える
11日(月)
◆プロ野球がオールスター戦の中止を決める。開幕も先送り
◆日弁連が「検察庁法改正案」に反対を表明
◆KADOKAWAが「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」を6月20日発売号で休刊することを発表
◆上海のディズニーランドが3カ月半ぶりに営業再開
12日(火)
◆新型コロナウイルスに感染した俳優の石田純一さんが退院
◆ゴダイゴの浅野孝已さんが死去。68歳
◆ソウルのクラブで集団感染
13日(水)
◆大相撲の高田川部屋の三段目力士、勝武士さんが新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため死去。28歳。
◆検察庁法改正で強行採決に反対した自民党の泉田裕彦衆院議員が衆院内閣委を外される
◆WHOが新型コロナウイルスが消滅しない可能性があるという見方を示す
14日(木)
◆厚労省が妊婦向け布マスクの検品費用に約8億円かかると発表
◆安倍晋三首相が北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫の8つの都道府県を除く39県で緊急事態宣言を解除すると表明
◆大阪府が休業要請解除に向けた独自基準を7日連続で達成
◆IOCのバッハ会長が東京オリンピックの延期に伴う費用負担について最大8億ドルを用意することを表明
◆WTOのアゼベド事務局長が今年8月末で退任すると表明
◆新型コロナウイルスによる死者が世界全体で30万人を超える
15日(金)
◆NHKが「麒麟がくる」と「エール」の放送を中断すると発表
◆東京都で新型コロナウイルスの感染者9人を確認。1日の感染者が一桁になるのは3月22日以来
◆元検察トップらが「検察庁法改正案」の反対意見書を法務省に提出
◆野党が検察庁法改正案を担当する武田良太国家公務員制度担当相の不信任決議案を提出
◆検察庁法改正案の採決持ち越し
16日(土)
◆ボビー・オロゴン容疑者を妻への暴行容疑で逮捕
◆スポーツ用品メーカーのミズノが販売したマスク2万枚が即日完売したことが分かる
◆厚労省が妊婦向け布マスクの検品費用を約8億円から800万円未満に修正
◆サッカーのドイツ・ブンデスリーガが再開
17日(日)
◆国内で新たに24人の新型コロナウイルス感染を確認
◆大阪で新型コロナウイルス感染者が3月9日以来のゼロに
◆競馬のG1「ヴィクトリアマイル」でアーモンドアイが優勝
18日(月)
◆検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の今国会での成立を断念
◆週刊少年ジャンプの「鬼滅の刃」が最終回
19日(火)
◆公選法違反事件の河井案里氏の秘書、立道浩被告が起訴内容認める
◆JR東日本の元社長、松田昌士さんが死去。84歳
20日(水)
◆菅官房長官が検察庁法案の撤回否定
◆東京高検の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをしていたことが報じられる
◆朝日新聞と高野連が今夏の「第102回全国選手権大会」と代表49校を決める地方大会の中止を発表
◆カルロス・ゴーン被告の国外逃亡を手助けした疑いで米捜査当局がマイケル・テイラー容疑者と息子のピーター容疑者を逮捕
21日(木)
◆大阪・京都・兵庫の3府県について緊急事態宣言を解除
◆賭けマージャン発覚の東京高検の黒川弘務検事長を訓告処分。黒川氏は辞職願
22日(金)
◆政府が賭け麻雀発覚の東京高検の黒川弘務検事長の辞職を承認
◆法務省が黒川弘務氏の賭けマージャン問題の調査結果を発表
◆ブラジルで新型コロナの感染者がロシアを抜いて世界2番目となる33万人に
23日(土)
◆フジテレビの「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」に出演していたプロレスラー木村花さんが亡くなる。
24日(日)
◆競馬のGⅠオークスでデアリングタクトが優勝。無敗で2冠達成
25日(月)
◆北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県の緊急事態宣言を解除。47都道府県すべてで緊急事態宣言が解除される
◆賭けマージャンの黒川弘務・前検事長らを岐阜県の弁護士らが常習賭博の疑いで告発
◆「アベノマスク」の配布が25日時点で2割にしか届かず
◆米ミネソタ州で白人警官が黒人男性を死亡させる
26日(火)
◆消毒用アルコール製品の高値での転売を禁止
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◆賭けマージャン問題受け森雅子法相が「法務・検察行政刷新会議」を立ち上げることを明らかに
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27日(水)
◆京アニ放火殺害事件の青葉真司容疑者を逮捕
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28日(木)
◆大阪・寝屋川市で993世帯に10万円給付を二重払い
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◆韓国で82人が新型コロナに集団感染
◆中国の全人代が香港で反体制的な言動を取り締まる「国家安全法制」の導入に関する決定を採択
◆トランプ米大統領がソーシャルメディア運営会社を政府が規制するための大統領令に署名
29日(金)
◆朝日新聞社が黒川弘務・前検事長と賭けマージャン行った社員を停職1カ月
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◆トランプ米大統領がWHO脱退を表明
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31日(日)
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◆中国の「国家安全法制」導入決定にジャッキー・チェンらが支持表明