【最新号配布開始】岩田剛典、終わりなき役者の世界を行く他
映画『名も無き世界のエンドロール』1.29(Fri)公開
岩田剛典、終わりなき役者の世界を行く
TKYO HEADLINE vol.737
岩田剛典が初共演の新田真剣佑と表裏一体のバディを演じる、注目のサスペンス・エンターテイメント映画!
「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫による傑作小説「名も無き世界のエンドロール」を『累 -かさね-』の佐藤祐市監督がメガホンを取り映画化。
穏やかで優しい性格でありながら、裏社会に身を置き、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていく主人公キダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱で表社会をのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。同世代の中でも人気・実力ともに高い評価を得る2人の初共演が実現した。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演。衝撃の真実とともに、見る者すべての感情を揺さぶる。
物語のカギを握る2人のヒロイン役には『ミスミソウ』『樹海村』など注目高まる女優・山田杏奈と、モデル・女優として幅広く活躍する中村アン。さらに石丸謙二郎、大友康平、柄本明らベテラン勢が脇を固める。
何よりも強い絆で結ばれた幼なじみのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実は、それは日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった―。2021年の幕開けを飾る、衝撃のサスペンス・エンターテインメント。
本作では、主人公にして寡黙なストーリーテラーという難しい役どころに加え、高校生時代から闇の交渉屋まで振り幅の大きいキャラクターを見事に演じ切った岩田。ご存知、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、EXILのメンバーとして圧倒的な人気を誇り、昨年は三代目JSBが結成10周年を迎えアーティスト活動がますます充実。同時に俳優としても、大沢たかお主演の近未来サスペンス大作『AI崩壊』での怜悧な天才捜査官役、原作・小竹正人、監督・青山真治による『空に住む』でのスター俳優役、そしてヒットメーカー福田雄一監督作『新解釈・三國志』でのイケメン武将役と、実に幅広い役どころを演じきり、ますます存在感を増している。本紙インタビューでは、そんな岩田剛典が2021年を迎えて思う、俳優としての現在地、そして未来に向けた思いを直撃!
「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫による傑作小説「名も無き世界のエンドロール」を『累 -かさね-』の佐藤祐市監督がメガホンを取り映画化。
穏やかで優しい性格でありながら、裏社会に身を置き、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていく主人公キダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱で表社会をのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。同世代の中でも人気・実力ともに高い評価を得る2人の初共演が実現した。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演。衝撃の真実とともに、見る者すべての感情を揺さぶる。
物語のカギを握る2人のヒロイン役には『ミスミソウ』『樹海村』など注目高まる女優・山田杏奈と、モデル・女優として幅広く活躍する中村アン。さらに石丸謙二郎、大友康平、柄本明らベテラン勢が脇を固める。
何よりも強い絆で結ばれた幼なじみのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが実は、それは日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった―。2021年の幕開けを飾る、衝撃のサスペンス・エンターテインメント。
本作では、主人公にして寡黙なストーリーテラーという難しい役どころに加え、高校生時代から闇の交渉屋まで振り幅の大きいキャラクターを見事に演じ切った岩田。ご存知、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、EXILのメンバーとして圧倒的な人気を誇り、昨年は三代目JSBが結成10周年を迎えアーティスト活動がますます充実。同時に俳優としても、大沢たかお主演の近未来サスペンス大作『AI崩壊』での怜悧な天才捜査官役、原作・小竹正人、監督・青山真治による『空に住む』でのスター俳優役、そしてヒットメーカー福田雄一監督作『新解釈・三國志』でのイケメン武将役と、実に幅広い役どころを演じきり、ますます存在感を増している。本紙インタビューでは、そんな岩田剛典が2021年を迎えて思う、俳優としての現在地、そして未来に向けた思いを直撃!
CONTENTS
谷真海(撮影・上岸卓史)
パラトライアスロン 谷真海「引退も考えた私が、東京2020大会を目指すわけ」
【TOKYO 2020 COUNTDOWN】
東京五輪・パラリンピックの開催まで200日を切った。大会延期に伴うプラス1年の重みは、大舞台に挑む者しか知り得ない。すでに競技を去った者も少なくない中、いま選手を奮い立たせる原動力は何なのか。長年パラリンピックの「顔」として招致活動に貢献し、東京大会で自身の集大成を目指すトライアスロン選手の谷真海に、現在の心境や大会に懸ける思いを聞いた。