武尊vsレオナ・ぺタスがまたも延期。K-1が1月24日開催予定の代々木大会の延期を発表【K-1】

11月17日に行われたカード発表会見での武尊(左)とレオナ・ぺタス

1・23Krushは開始時間を繰り上げ開催


 K-1実行委員会が1月9日、1月24日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催予定だった「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4~」の延期を発表した。代替日程・会場は調整中。チケット情報については後日発表の予定という。

 1月8日から実施された緊急事態宣言では午後8時以降の不要不急の外出の自粛が要請され、大規模イベントについては「収容人数の50%」を上限に「最大5000人」とされていた。

 同大会では王者・武尊(K-1GYM SAGAMI-ONO KREST)にレオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TOP ZEROS)が挑戦する「K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ」が行われる予定だった。このカードは昨年11月の福岡大会で行われる予定だったが、武尊のケガで一度流れていた。

 また1月23日に東京・後楽園ホールで開催の「Krush.121」については開場時間を16時45分、開始時間を17時30分に繰り上げ、終了時間を20時として開催する。

 1月31日に東京・大久保のGENスポーツパレスで開催予定だった「第36回K-1アマチュア~全日本大会・東日本予選トーナメント(キッズ・ジュニア・マスターズ)&ワンマッチ~」は2月21日に延期し、会場は同じGENスポーツパレスで開催することも合わせて発表された。