タッグを組む赤井沙希と雪妃真矢がともにパートナーを意識【DDT】
女子ドリームマッチに出場する松本、安納、赤井、雪妃(左から)
女子ドリームマッチで赤井沙希、雪妃真矢組と安納サオリ、松本都組が対戦
DDTプロレスが8日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で記者会見を開き、同団体として今年初のビッグマッチとなる2月14日、神奈川・カルッツかわさきで、女子ドリームマッチを戦う4選手が出席した。同大会では赤井沙希、雪妃真矢(アイスリボン)組が安納サオリ(フリー)、松本都(崖のふち女子プロレス)組と対戦する。
赤井は「今回このカード、DDTという男子団体で唯一の女子だけのカードで、すごい華やかで美しいカードだって思っている方がたくさんいると思うんですけど、この4選手は今が旬なので華があって当たり前だと思っています。戦っていくなかで強さを求めていきたいなと思っているので。対戦相手の松本選手、安納選手と戦うのはもちろんなんですけど、ほかのカードだったり、団体だったり、世間と女性として戦っていきたいと思っています。対戦相手はもちろん、パートナーの雪妃選手とも負けないつもりでいますので。雪妃選手にもそういうつもりで来てほしいと思います。その気持ちが重なって同じ方向に向いたら、よりよいタッグチームになるのかなと思います。すごく楽しみです」とコメント。