和牛、文字カウントはスクロールの数で? 初エッセイの出版イベントで驚きの一致
お笑いコンビの和牛が 初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA)を発売、3日、SHIBUYA TSUTAYAで出版を記念したオンライントークイベントを開催した。和牛が誕生するきっかけを作った同期の芸人バイク川崎バイク(BKB)の司会で、“脱輪”しながらも、劇場ではまず見ることができないノリも出しながら「なあなあ」な感じのトークで楽しませた。
雑誌『ダ・ヴィンチ』で発表している連載を書籍化したもの。テレビでは見えてこないアラフォー男の2人リアルが詰め込まれている。
小説集『電話をしてるふり』が好評のBKBは「エッセイってその人に興味がないと手に取らない本。売れますね、これ。最初読んだけど面白かった!」。 すると川西が「最初で読了したつもりになるな!(笑)」