代官山で料理家・谷尻直子の新刊フェア『大切な人に届けたい「HITOTEMA」』
17日に発売される谷尻直子著『HITOTEMAのひとてま第二幕』(主婦の友社、税込4180円)
渋谷区の「代官山 蔦屋書店」にて、17日より料理家・フードプランナーである谷尻直子の新刊『HITOTEMAのひとてま第二幕』(主婦の友社)の出版を記念した『大切な人に届けたい「HITOTEMA」』フェアが開催される。
渋谷区にある完全予約制のレストラン「HITOTEMA」を主宰し、「現代版おふくろの味」をコンセプトとした和食を提供し続ける谷尻。2019年に出版した前著『HITOTEAMAのひとてま』は、同店でその年の料理書売り上げ1位に輝いている。
新刊『HITOTEMAのひとてま第二幕』では、お店で評判の料理50品以上のレシピを、コース料理のメニュー構成で紹介。さらに前作で問い合わせの多かった「自家製調味料」の作り方を初掲載した。レシピ、本文ともにすべてバイリンガル表記を採用し、洋書のような世界観の美しい造本はプレゼントにも最適だ。
今回のフェアでは新刊をはじめ、谷尻ゆかりの作家による器や布ものなど限定アイテムを用意。実際に「HITOTEMA」で使われている作品が一同に会す貴重な機会となる。また、「HITOTEMA」オリジナルのグルテンフリーのグラノーラや2WAYエプロンは「代官山 蔦屋書店」限定の先行販売。期間中書籍を購入した人先着100名に、ノベルティエコバッグがプレゼントされる(なくなり次第終了)。