DOBERMAN INFINITY、新曲のこだわりは「自分たちがかけられて頑張ることができる言葉」

『月刊EXILE』7月号より

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが9日、ニューシングル『konomama』をリリースした。この曲は、放送中の土曜ナイトドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日)の主題歌としておなじみの楽曲だ。

 メンバーによれば、難産だったというこの曲。 KUBO-Cは、月刊EXILE最新号のインタビューで、メンバーで話し合いをした結果、「僕たちの実体験を盛り込んだものにしよう」と決めたと明かしている。

 これまでも、背中を押してくれる楽曲の数々を届けて来た彼ら。

「今までの僕らの応援歌は、“頑張れ”と直接伝えるような歌詞が多くて。でも、今回は、“もうちょっと頑張ってみようかな”と思わせるような言葉選びにしました。それ自体が初めてだったので、すごく新鮮でした」と、GS。

『泣くな研修医』は、情熱を持って一人前の医師になることを目指す研修医たちの姿を描く青春群像劇。白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS)が主演。