別所哲也 聖火ランナーとして故郷・静岡県を走る
俳優・別所哲也が明日24日に、東京2020オリンピック聖火リレー走者として出身地・静岡県のリレールートを走ることが分かった。
別所は、今年で23回目を迎えた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」の代表としても活動。21日には同映画祭のアワードセレモニーを都内にて実施。コロナ禍においても感染対策のうえ、ニューノーマルに即した国際映画祭を成功させている。
感動の火を今度は聖火ランナーとして未来につなげるべく、地元・静岡を走る。
別所は「希望のヒカリ 聖火をミライに繋ぎます。ひたすらコロナに打ち勝つためにも。互いが慈しみ助け合うためにも。僕が主宰する国際短編映画祭でも、新たなカタチで世界とつながることができました。世界中のフイルムメーカーたちも日本のオリンピック パラリンピックを応援してくれています!」と意気込みのコメントを寄せた。
別所は24日午前、静岡県内の聖火リレーコースを走る。
【別所哲也コメント全文】
希望のヒカリ 聖火を ミライに繋ぎます。
ひたすらコロナに打ち勝つためにも。
互いが慈しみ助け合うためにも。
僕が主宰する国際短編映画祭でも、新たなカタチで世界と繋がることが出来ました。
世界中のフイルムメーカーたちも日本のオリンピック パラリンピックを応援してくれています!
映画祭の仲間でありオリパラ公式映画監督である河瀨直美さんもコロナ禍のみんなのオリパラをヒカリの絵の具で、シネマのキャンバスに刻もうとしています!
故郷 静岡から明日 どんな想いを抱くことになるのか…
新国立競技場に希望のヒカリを繋ぎます。