絶品牛タンと釜炊きご飯を堪能!恵比寿銀座通りに牛タン定食専門店「釜元たん米衛」オープン

 LINEリサーチ社が29日の「肉の日」にちなんで調査した好きな焼き肉の部位第一位は「牛タン」。「熟成和牛焼肉 エイジングビーフ」を展開する新和では、近年人気が高まっている牛タンに着目した牛タン定食専門店『釜元たん米衛 恵比寿店』を恵比寿銀座通りにオープンした。オープン前に行われた試食会にて、グルメ記者が牛タンと釜炊きご飯のハーモニーを堪能した。

白木のカウンター越しに焼き場が見え、否が応でもテンションが上がる『釜元たん米衛 恵比寿店』

 JR・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」西口・5番出口から徒歩2分。飲食店などが立ち並ぶ恵比寿銀座通りで、清潔感のある白木の引き戸と稲穂のロゴマークの入った真新しいのれんが『釜元たん米衛 恵比寿店』の目印だ。店内に入ると白木のカウンター越しに焼き場が見えるオープンキッチンで、牛タンのスライスを含めてすべての調理を店舗で行っているのが特長だという。

 食券を購入してからカウンター席に座って食べる定食屋スタイルの同店。4種類の「牛タン定食」を用意しており、選べる牛タンに釜炊きご飯と味噌汁、おかわり自由の牛すじ煮込み、奥久慈たまご・肉じゃが・キーマカレー・明太子・タンの角煮・ひじき・だし巻き卵・ごはんのおとも・切り干し大根・山椒ごぼうの醤油漬けの10種類から2種類選ぶ副菜、有明産の焼き海苔と漬物がついてくる。

 ご飯は京都の老舗米店「八代目儀兵衛」が『釜元たん米衛』のためにブレンドしたお米を使用し、注文が入ってから専用の釜で一つひとつ炊き上げる。メインの牛タンは、厳選したルートと目利きによって仕入れた最高級の米国産アンガス牛。やわらかいタン元を使用した「厚切りタン定食」、コリコリした食感のタン先を使用した「タン塩定食」、歯ごたえと味わいのバランスが取れたタン中の「上タン定食」、3種類の牛タンを食べ比べできる「MIXタン定食」をラインアップしている。

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