東京五輪金メダルの女子ソフトの新リーグ来春開幕
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来春、実業団16チームによる女子ソフトボールの新しいリーグ「JD(ジャパン・ダイヤモンド・ソフトボール)リーグ」が設立される。
新リーグは東西に分かれてレギュラーシーズンを戦うほか、東西の交流戦シリーズを実施。秋ごろにダイヤモンドシリーズとして全国の頂点を決めるトーナメント戦を行う。トータルでは232試合が予定される。新リーグに参加するのは次のチーム。
東リーグ=ビックカメラ高崎、デンソー、ホンダ、NECプラットフォームズ、太陽誘電、戸田中央総合病院、日立、大垣ミナモ
西リーグ=トヨタ自動車、豊田自動織機、伊予銀行、タカギ北九州、SGホールディングス、シオノギ製薬、日本精工、東海理化
現行の日本リーグは1〜3部制で行われており、1部には12チームが参加している。新リーグは2部の4チームを加えた16チームとなる。