ミュージカル『天使について~堕落天使編~』追加公演決定 THE RAMPAGEのRIKU、Leadの鍵本輝らが出演

2人芝居型ミュージカル『天使について~堕落天使編~』

 韓国発の2人芝居型ミュージカル『天使について~堕落天使編~』の日本人キャスト版の(自由劇場、2月24日~3月6日)追加公演が決定した。追加されるのは、3月1日と3日の14時開演の2公演。同時に、作品のキービジュアルとプロモーションビデオも公開された。

 韓国で2016年に初演され、再演が重ねられているミュージカル。登場するのは、作品の創作に苦しむレオナルド・ダ・ヴィンチと、彼のもとに降臨した新米天使のルカと堕天使のヴァレンティノ、そしてダ・ヴィンチを支える助手のジャコモ。 2人の天使と2人の人間が絡み合って巻き起こる騒動を通じて、天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチが残した歴史的な芸術品の誕生の秘密を辿る。

 トリプルキャスト編成で上演。出演は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEでボーカルを務めるRIKUとLeadの鍵本輝、2.5次元舞台などを中心に数多くの舞台に出演中の古谷大和、中村太郎。さらに、ドラマやストレートプレイ、ミュージカルなど幅広く活躍している実力派俳優の鈴木勝吾、石井一彰が加わる。

 全23曲に及ぶミュージカルナンバーで構成。ロックからオペラアリアまでとジャンルはさまざまで、壮大な音楽で物語を綴る。

 追加される公演のキャストは、3月1日の公演がRIKUと中村太郎、3月3日がRIKUと石井一彰。チケットは1月27日にファンクラブで先行申込みがスタート。一般発売は2月12日から。

 

■ミュージカル『天使について~堕落天使編~』:http://musical-tenshi.jp/