日本一制服が似合う男女に織田ひまり&明石光輝 「第9回日本制服アワード」
いま、日本一制服が似合う男女を決めるコンテストの「日本制服アワード」の受賞者の発表と授賞式が6日、都内で行われ、グランプリに織田ひまり、明石光輝、準グランプリに髙橋薫未、大迫一吹が選ばれた。
織田は、昨年もチャレンジしており、リベンジでグランプリに輝いた。受賞を知らされたときには母親と一緒だったそうで、2人で驚いたという。
明石は今回が初めての挑戦。「もともと制服があまり好きではなかったんですけど、お仕事の中で制服を着る機会が増えてきて、制服によって違った自分になれるなと気づいたら制服が好きになってきた」といい、それがきっかけとなってエントリーしたと話した。
今後の目標を聞かれると、明石は「仮面ライダー俳優」だという。「そのためにもいま演技の勉強をしています。そのほかにも、楽曲制作をしたり、小説を書いたりしているので、さまざまな分野で活躍していきたい」と、意気込みのコメント。
織田は現在、ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS」として活動中。「最近、初めてのミニアルバムを発売しました。近い目標としてはそのリリースイベントを大成功させたいです。将来的には演技にも力を入れて頑張りたいと思っています」と話した。
グランプリ、準グランプリの他の各賞の受賞者は18時にコンテストの公式サイトで発表される。
「日本制服アワード」は、原宿発人気制服ランドの「CONOMi」が主催している。今年で9回目の開催で、これまでに、『手裏剣戦隊にニンジャー』でヒロインを務めた矢野優花、ミスセブンティーンになったマーシュ彩、乃木坂46の中村麗乃などを輩出している。