結婚15年目の辻希美と杉浦太陽、家庭円満の秘訣は「イライラしても一緒に寝る」
辻希美が、保育所向けの紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」の応援アンバサダーを務めることになり、22日、都内で行われたPRイベントに出席した。イベントにはアンバサダーのサポーターとして夫の杉浦太陽も登壇し、アンバサダーとサポーター、夫婦、そして父と母として息の合ったところを見せた。
結婚15年目。夫婦、そして父と母として時間を重ねるなかで、より良い関係を気づいているように見える。毎月22日は夫婦の日であることから、イベントでは、お互いをどれだけ理解できているかというチャレンジも。
家族円満の秘訣は何かという問いに、「イラッとしても一緒に寝る」(辻)、「ケンカしてても一緒に寝る」(杉浦)と同じ回答。辻は「相談したわけじゃないんですけど、ケンカしている時こそ、離れていると離れちゃう気がするという話はあったかも」。杉浦も「ケンカしているからこそ、あえて距離を縮めて意地でも離れない、みたいな。朝起きたら、怒り静まってる」という。その後も、辻が手を握って寝るときにはイライラしていたら手をぎゅうっと握る、などイチャイチャ。
子育てが一段落したら何をしたいかという質問には、2人揃って旅行で一致。杉浦は「2人で旅行したというのが数えるほどしかない。僕、日本中ロケで回っているんですけど、人生のロケハンと思っています。僕が行ったところをコーディネイトすると、リアクションが薄いって怒られます。一緒に、わーって言いたいんやな。いろんな景色を2人で見たいですね」と笑った。