藤田ニコル「プレゼントはあげるほうが好き」 PRイベントで自身のデリバード化明かす
藤田ニコルが25日、都内で行われたデリバリー&テイクアウトアプリ「menu」の新キャンペーン「ポケモンデリバリー」の開始を記念したPR発表会に登壇した。
ポケモン好きだという藤田は自前のポケモンのイヤリングやイヤーカフをつけて登壇。「たまらないですね。デリバードが(会場に)こんなに散りばめられていてアガります」と、ほくほく顔。
「menu」と、ポケモンこと「ポケットモンスター」のコラボ企画。“はこびやポケモン”としておなじみのデリバードを中心とした架空の“ポケモンデリバリー”サービスをイメージしたキャンペーンで、注文するとポケモンデリバリーのロゴが入った特製の紙袋で届くほか、条件を満たすとグッズが当たるガチャに挑戦できる。
「デリバードが主役ってことですよね、今までなかったと思います。かわいいポケモンなのですごくうれしいです」と、藤田。
藤田は記念すべき第1号の客としてキャンペーンを体験。アプリから大人気のクリスピーチキンを注文し、到着したドライバーから特製の紙袋を手渡されると、サイドの折りたたまれた部分までもチェック。「これは、きれいに折りたたんで取っておきますね」とうれしそうだった。
イベント終了後の取材では、藤田とデリバードの共通点が「プレゼント好き」であることが話題に。「プレゼントをあげるのが好きです。もらうのももちろん好きなんですけど、あげるほうが好きなので、その辺は似てるかな。人のプレゼントとか考えるのが大好き」だといい、少し前に「みちょぱと、ゆらのちゃんという友達がいるんですけど、2人にいい帽子をあげました。デリバード化してます」と笑っていた。