スモールワールズTOKYO、好評のデジタルフィギュアの体験をアプデ アプリ連携で気軽に楽しく
スカイブルーのパーカーを着ているのが作成したデジタルフィギュア
世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)は、自分自身のデジタルフィギュアを作って楽しむ人気サービスをアップデートする。
提供中の自分自身のデジタルフィギュアを作ることができる3D撮影サービスと、アバターを操作して写真やビデオを撮影することができるスマホアプリ「AVATAVI(アバタビ)」を連携させることでデジタル化した自分自身のアバター(以下、マイアバター)を走らせたり、ダンスをさせたり、好きなポーズを取ったりさせることができるようになる。スモワルのミニチュア世界をこれまで以上に楽しめそうだ。
今回のサービスのアップデートは、XR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するcuriosity株式会社とタッグを組んで実現した。
3月22日から4月30日まで試験サービス期間を設けており、期間中は予約をすれば無料で体験できる。予約はスモワルのウェブサイトでできる。
サービスの開始に合わせて、マイアバターと一緒に踊る動画をInstagramやTikTokに投稿する「マイアバターとシンクロチャレンジ!」もスタートする。