目指せ日本一のアマチュアベイカー!注目配信番組『ベイクオフ・ジャパン』を坂井真紀&工藤阿須加が盛り上げる

 坂井真紀 が「お菓子やパンを見る目が変わりました」と言えば、工藤阿須加も「ベイカーの皆さんの緊張がほぐれるよう、スタッフの無茶ぶりにも答えます(笑)!」と意気込みを見せる。ケーキやクッキー、パイに多種多様なパン…手作りベイキングの魅力あふれるAmazon Original新番組『ベイクオフ・ジャパン』シーズン1で番組ホストを務めた2人が、気になる見どころをお届け!

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坂井真紀はベイカーにもらい泣き、工藤阿須加はスタッフから無茶ぶり!

工藤阿須加(以下:工藤)「坂井さんはシリアスからコメディーまで何でもできる大先輩。番組ホストとしてご一緒できるのは心強かったです」

坂井真紀(以下:坂井)「ほめられたから言うわけじゃないですけど(笑)、工藤くんは以前から好きな役者さんでしたし、情報番組などで垣間見れるあたたかい人間性も素敵だなと思っていました」

 そんな2人がペアを組み、番組ホストを務めるのが、イギリスで社会現象を巻き起こした人気番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』の日本版となる、日本Amazon Original初のクッキング・リアリティー番組『ベイクオフ・ジャパン』。鎧塚俊彦と石川芳美という大物審査員を前に、10名の挑戦者が日本一のスター・ベイカーの称号に挑むクッキング・リアリティ番組を、ベイキングの魅力満載で伝える、おいしいもの好き必見のリアリティーショーだ。

坂井「『ブリティッシュ・ベイクオフ』はこれまでにもいろいろな国のバージョンが製作されているんですよね。各国の特色や持ち味を出しながら、リアリティーショー特有の人間ドラマが繰り広げられる様子がとても面白いんです」

工藤「友人からこの番組のことを聞いていたんですが、まさかその日本版で番組ホストを務めさせていただけるとは。僕はお菓子もパンも作るより食べる専門なので(笑)」

 海外版では、メル・ギェドロイクとスー・パーキンスという女性コメディアン2人組が番組ホストを務め、ときにはきわどいジョークを言ったり挑戦者のお菓子をつまみ食いしたりと、にぎやかし役を担っているが、坂井&工藤ペアの場合は…。

坂井「私たちは役者同士なので、役者だからこそできる空気感を見せていけたらいいなと思っています。にぎやかし役を期待されているのは…工藤くんかしら(笑)? スタッフの無茶ぶりには、いつも工藤くんが答えてくれていました」

工藤「の無茶ぶりに答えてすべったところを受け止めてくれるのが坂井先輩(笑)。笑いをとるためにコミカルなことをやっているのではなく、その場の空気がよくなり、ベイカーさんたちの緊張がほぐれて、よりよいベイキングにつながればいいな、と思っています。せっかくなのでベイキングにちなんだネタをいろいろ披露できれば(笑)。坂井さんがおっしゃったように僕も役者としてその場に立ったとき自分に何ができるか、すごく考えました」

 毎回、脱落者を出しながら、日本一のスター・ベイカーの称号に挑む10人の参加者たち。一人ひとりの抱える思いや、参加者同士の友情など、ベイカーたちの人間ドラマも見どころ。

工藤「僕らホストはベイカーたちを間近で見守りながら、皆さんがみるみる成長していく姿に驚き、誰かのためにおいしいものを作りたいという思いに触れては感動していました。僕たちが、ベイカーの皆さんからチャレンジする勇気や情熱など、いろんなことを教えていただきました」

坂井「皆さんそれぞれに、家族や友人、恋人とか、誰かのためにおいしいものを作りたいという思いを抱えているんですよね。そういう話を聞くと、つい感情移入してしまって…最近涙もろくて(笑)」

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