あふれる旨み!ほとばしる肉汁!お台場で国内最大級の「肉フェス」3年ぶりに復活
3年ぶりに行動制限なしのGW、あの「肉フェス」が復活祭と銘打ってお台場に帰ってきた! というわけで現在、国内最大級のフードエンターテインメント「肉フェス 2022 復活祭 TOKYO」がお台場特設会場にて開催中。早速、本紙グルメ記者が定番メニューから初出店店舗まで食べまくってきた。
初出店店舗「玉川精肉店」の「北海道産牛フィレの牛カツ」1400円(税込)
ゆりかもめ「台場駅」より徒歩5分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩7分。「肉フェス 2022 復活祭 TOKYO」が開催されるお台場特設会場に近づくと、3年ぶりの「肉フェス」を待ち侘びた人々の熱気が感じられる。2014年にスタートした「肉フェス」は、累計開催回数50回以上、累計来場者数720万人以上と数ある食フェスイベントの中でも屈指の人気を誇っている。検温、手指消毒、COCOAの登録確認を行なっていざ、会場内へ!
まずは気になる初出店店舗のメニューから。M-02ブースの「玉川精肉店」は世田谷区で創業し、赤身の和牛をはじめとした肉の専門店。「北海道産牛フィレの牛カツ」は、赤身のフィレ肉に生パン粉をつけて揚げた牛カツ。パン粉のサクサクした香ばしさと歯ごたえに加え、熱は入りつつも見事なレア状態のフィレ肉は、かみ締めるとジューシーな肉の旨みがダイレクトに伝わる。添えられた岩塩と、本わさびと西洋わさびをブレンドした薬味が好相性。