元乃木坂46・高山一実が人生初の始球式 自己採点は「20点」
(c)JCOMスペシャルデー
元乃木坂46・高山一実が7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた、千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスで、人生初の始球式に挑戦した。
球は、大きくバウンドしてから捕手役の和田康士郎へと転がり、高山はしゃがみこんで悔しがった。
終了後の取材で、高山は「投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります! 練習の時から左に曲がってしまっていたので、右、右…と意識してふらつかないように気を付けていたんですが、マウンドに立ったら緊張で忘れてしまいました。だけど、たくさんの方が手を振ってくださったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃうれしかったです! 高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元・千葉を感じることが出来ました」
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投球については「20点です…」とのこと。「こんなに投げられないとは思わなかったです! 後で映像も見させていただいたのですが、思ったより曲がっていて、才能がないなと思ってしまいました。リベンジ出来たら良いですが、あまりに才能がないので、誰かが急に出られないとなったら代打で呼んでください」と笑った。
この日は「J:COMスペシャルデー」でさまざまなイベントが開催され、始球式もそのひとつとして行われたもの。J:COMチャンネル(地デジ11ch)で放送中の千葉ロッテマリーンズ応援番組『MARINES FREAKS/ロッテレビ』では、特別企画として、高山一実さんの1日に密着。始球式の模様も放送する。5月21日12時30分から。放送エリアは千葉県・茨城県のJ:COMサービスエリア。