生田絵梨花が『世にも奇妙な物語』奇病にかかるOL役に「頭も心も忙しかった」
世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』「メロディに乗せて」
生田絵梨花が土曜プレミアム『世にも奇妙な物語’22 夏の特別編』(フジテレビ、6月18日21時~)に初出演、さらに主演を務めることが発表された。
生田が登場するのは4つのエピソードのうちのひとつ「メロディに乗せて」で、脳内メロディ症候群という奇病にかかってしまうOLを演じる。脳内メロディ症候群は、脳内に流れる音楽に合わせた行動をとらないと脳が異常反応を起こし、最悪の場合は死に至る。大事なプレゼン中、食事中、帰り道など、ところかまわず、いつ脳内でメロディーが鳴るかわからない怖さにおびえるなか、会社で変人と噂されている人物に出会い…
生田は、『世にも奇妙な物語』には「いつか出演してみたい」と思っていたといい、「初出演なのですが、奇妙な世界の中では緊張はほとんど感じず、どっぷり浸からせていただきました」と、コメント。脳内メロディ症候群という奇妙な病を発症してしまう役柄については「頭も心も忙しかったです(笑)。こんな症候群が実際あったら大変だけど、おかげで半ば強制的に色んな面を引き出していただきました」と、振り返った。
「面白い展開なので、ぜひハラハラドキドキ、ケラケラしながら見ていただけたらうれしいです!」と、アピールしている。
他出演に、稲葉友、金剛地武志ら。