勝俣瞬馬の“親せき女子プロレスラー”カルーセル♡シュンが鈴季すずに敗退! 「あとは瞬馬に任せましょう」【SHG】

大型ホッチキス攻撃

 勝俣瞬馬(DDT)の“親せき女子プロレスラー”カルーセル♡シュン率いるユニット「スーパーハードコアガールズ(以下、SHG)」が7月14日、東京・新木場1stRINGで初の日本公演を開催。メインイベントではシュンが女子ハードコア&デスマッチ・ユニット「プロミネンス」の鈴季すずとの一騎打ちに敗れ、勝俣の出陣を口にした。

 事の発端は4月に行われた「路上プロレス世界一決定戦」だった。同トーナメントで勝俣に敗退した鈴季は執ようにリベンジ戦を要求したが、勝俣が拒否。その代わりに連れてきたのが親せきのシュンだった。

 シュンは3年前に米国に渡ってSHGを結成したが、コロナ禍のため、なかなか日本に帰ることができず、5月上旬にようやく帰国。DDTの5月22日、東京・後楽園ホール大会で小嶋斗偉(DDT)の親せき女子プロレスラー・エリザベス♡トーイとコンビを結成し、プロミネンスの鈴季、藤田あかね組と対戦したが、トーイが鈴季に敗れていた。

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