三上悠亜、実母と初2ショットも!「私の秘密たくさん入れた」スタイルブック『Miss』発売
セクシーアイドルの三上悠亜が31日、8月1日発売の自身初のスタイルブック『Miss』(角川春樹事務所)の出版記者会見をSHIBUYA TSUTAYAにて行った。
限定部数のNFT特装版はネット書店で完売するほど好調という本書。全ページヌードなしで、同性が見たくなるようなおしゃれでかわいいグラビアを意識したという。「今年の1月に独立したんですけど、その会社の名前でもある『Miss』という言葉をタイトルにつけました。『Miss』というのは女性を表す言葉だと思うんですけど、私自身が女性として強く生きていきたいという気持ちと、私から何かを発信することで女性に強く生きてもらいたいなという気持ちを込めました」と三上。
最も印象に残った撮影は、初めて顔出しした母親との2ショットだといい「母も最初はすごく戸惑っていて、オファーをいただいてうれしい反面、顔を出すことや目立つことに葛藤があったと思う。結果的にスタイルブックという作品の中で母と撮影できて、ページに残せたことが私としては感慨深い。母に興味はないかもしれないけど(笑)、ここでしかチェックできないすごくレアなショットになっていると思います」と明かした。
お気に入りのカットはランジェリー姿のアップのショットで「ほとんどメークをしていなくて、ちょっとだけベースを作って目元はほとんどメークをしていない素顔。素顔を見せるのってすごく緊張するし、どんなふうに撮られているんだろうと思っていたんですけど、めちゃくちゃきれいに撮っていただいて素顔に少し自信がつきました」と笑顔に。ランジェリーのカットは「チャームポイントがまつ毛なんですけど、つけまつ毛などもすべて取って、恥ずかしかったけどきれいに撮っていただいた」と、ナチュラルな三上が見られる貴重なショットだという。