『六本木クラス』の竹内涼真、新木優子と平手友梨奈と腕組みウォーキング「俺は幸せだ!」

©マイナビ TGC 2022 A/W


 ファッションイベント『第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』が3日、さいたまスーパーアリーナで開催された。ファッションショー、アーティストによるライブ、最新のエンタメコンテンツなどで構成されたイベントで、バーチャル会場も設けられ、オンラインとオフラインのハイブリッドで盛り上がった。

 さまざまなコンテンツが登場する中で盛り上がりを見せたのが、放送中のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系、木曜21時)のステージ。竹内涼真と新木優子、それに平手友梨奈も加わって、3人でウォーキング。ステージの先端では、3人で仲良く腕を組んでポーズ。劇中では三角関係で、新木と平手は竹内の腕を取り合うが、ドラマでは見られない3人が見られた。

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 トークでは先日放送された9話を踏まえて、今後の展開も話題に。

 竹内は「(物語が)どうなっちゃうかはそこは見ていただきたいんですけど。次は10話。10話ね、いろいろあります。9話で葵(平手)の告白を『好きになるな』って断ったってことは、優香(新木)とはどうなるのか? 復讐も終わっていない。やらなきゃいけないことがまだたくさんある」

 さらに、「葵の告白を突き放しましたけど、2人の関係はどうなるのか? そして(次回)予告でもありましたけど、優香の告白? あれを新(竹内)はどう受け止めるのか? そして料理対決もファイナルに向かっていくにつれて投資話だったり……。龍河(早乙女太一)は今刑務所にいますけど、そこの復讐のストーリーもどうなるのか? ドラマは13話あるんですけど、まあ10話は1つ物語が完結するというかそういう部分で、そこからまた佳境に向かっていくので……」

 撮影も大詰め。

 平手が「チーム感がそれぞれ出てきたのではないかな」と言えば、新木は「日を重ねるごとに、宮部の人も長屋の人というのもどんどんなくなっていて、離れてしまうっていうのがちょっともう寂しい」と話した。

 ステージの最後に平手は「だいぶ後半戦になってきたので、よかったら、ぜひ見ていただけたらありがたい」。新木も「残り4話。本当にここから怒涛の展開がまだまだ待っているので、見てない方は見直してみていただいて、ずっと見てくださってる方はこれからの展開、楽しみにしていただきたいです」とアピールしていた。