ティモンディ「思いやりファッションで格好いい人間に」明るい服着用で交通事故防止呼びかける
お笑いコンビのティモンディが14日、都内で行われた「服装の見えやすさ診断ソフトウェア『見えチェック』」の完成発表会に登壇した。
交通事故のなかでも死亡事故は1日のなかで薄暮時間帯と呼ばれる17~19時台に最も発生していることから、事故から身を守るためのひとつの方法として、明るい色の服装を選んだり反射材を身に着けることが有効であることを分かりやすく伝えようという試み。
ティモンディの前田裕太と高岸宏行が自ら実験台となってデモンストレーション。前田は黄色、高岸はいつものオレンジ色とは正反対ともいえる紺色のスーツで登場し、『見えチェック』を体験した。
診断はグリーンバックで写真を撮影するだけと簡単。撮影した写真をソフトウェアが、夕暮れ時や夜帯のドライバーからの見え方をシミュレーション画像で表現し診断する。