元トップアイドル小湊よつ葉、初ヌード写真集『芽吹き』撮影で“芽吹いた”体験に「え〜っ!?」
国民的ダンス&ボーカルユニットの元メンバーで、現在はセクシー女優でアーティストの小湊よつ葉が2日、初ヌード写真集『芽吹き』(講談社)発売記念記者会見を「書泉ブックタワー」にて行った。
写真集『芽吹き』(講談社)発売記念記者会見を行った小湊よつ葉
ダンス&ボーカルユニット「フェアリーズ」のメンバーとして9年間活動し、今年3月に改名して再デビューを果たした元トップアイドルの小湊。写真集のオファーを受けた際の気持ちを「すごくうれしかったです。ただ、“売れるかな”という不安も同時にありました」と打ち明ける。
撮影は7月上旬に1泊2日で行われ、伊豆の旅館や渋谷のタワーレコード前でロケを敢行。テーマは「ヌードではあるんですけど、かわいさはちゃんと盛り込みたかったので、“爽やかなヌード”という感じで受け取っていただければ」といい、「旅館ではデート感があるように撮っていただきたくて、“デートしたら旅館でこういうことがあるだろうな”という流れにしているので、そういうところを楽しんでもらえたらいいなと思っています」と自身のアイデアも積極的に盛り込んだ。
タイトルの『芽吹き』については「ファンの方から“すごくぴったり”という声をいただいてすごくうれしかったです。映像よりも表情がやわらかくて、“全然違うイメージですごくよかった”とも言ってもらえました」と喜んだ。お気に入りは浴衣姿でグロスを塗っているカットで「温泉に入った後のシーンなんですけど、デートなので“お風呂上がりでもかわいく見てもらいたい”という意味でグロスを塗っています」と解説。