カニ、メロン、松きのこ…茨城グルメのフェス飯三昧!水戸「千波公園」で「いばめし祭り」
爽やかな秋晴れとなった16日、茨城県水戸市の「千波公園」ふれあい広場およびさくら広場にて関東最大級のSDGs音楽フェス「BLUE EARTH MUSIC FEST 2022 IN MITO」と食フェス「いばめし祭り」が同時開催されている。本紙グルメ記者が入場無料エリアの「いばめし祭り」を中心にリポート!
写真左より食フェス「いばめし祭り」より「かじま」の「カニたっぷりカニコロ」300円、「とろ〜りチーズカニコロ」400円
1周約3kmの水戸市民のオアシス「千波湖」のほとり、「千波公園」のさくら広場で行われている「いばめし祭り」。茨城県内の食材を中心に使用したグルメが楽しめるとあって、多くのグルメファンが会場に訪れている。本紙グルメ記者が気になったメニューを片っ端から食べ尽くした。
まずは食べやすいお惣菜系ということで、大洗町でカニを中心とした商品を提供する「かじま」は、カニのほぐし身がたっぷり入った「カニたっぷりカニコロ」と、さらにとろけるチーズをプラスした「とろ~りチーズカニコロ」。「昌栄」では茨城県のブランド牛・常陸牛の「常陸牛メンチカツ」と、銘柄豚・ローズポークの「ローズポークコロッケ」が楽しめる。