小笠原瑛作がウィラサクレック会長の刺客と対戦。「今年最後の試合を倒して締めたい」【KNOCK OUT】
小笠原瑛作、宮田充プロデューサー、ウィラサクレック会長(左から)
KNOCK OUTが10月27日、都内で「KNOCK OUT 2022 voi.8」(12月11日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を行った。
今年最後となる大会はKNOCK OUT-REDフェザー級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がタイの強豪を迎え撃ち、そして4つの王座決定戦が行われる豪華版となった。
小笠原の対戦相手についてはウィラサクレックジムのウィラサクレック・ウォンパサー会長が選考し後日発表される。これまで多くのムエタイファイターを日本のリングに送り込み、最近ではゲーオ・ウィラサクレック、ゴンナパー・ウィラサクレックといったK-1王者を生み出してきたウィラサクレック会長だけに、どんな刺客を小笠原にぶつけるのか注目される。